ビグ・ザム

「機動戦士ガンダム」に登場するビグ・ザムはジオン公国軍の試作型モビルアーマーです。

テレビアニメ『機動戦士ガンダム』第35・36話とアニメ映画版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』中盤に登場して、地球連邦軍によるソロモン攻略戦で活躍しました。

ビグ・ザムの活躍

テレビ版第35話で、ジオン公国のギレン・ザビから援軍としてソロモンに送られました。しかし受け取ったザビ家の三男でソロモンの司令官のドズル・ザビは、「戦いは数だ」と逆に送られたことに対して憤慨しています。本機は分解された状態でパプア級補給艦に積載されて、ソロモンに到着します。ただちに要塞内部のファクトリーで再組み立てが行われましたが、ソロモン戦の序盤には組み立てが間にあわずに、出撃はできませんでした。

テレビ版第36話で、ソロモンから撤退するジオン公国軍艦艇の時間稼ぎとして、ドズル・ザビたち3名が搭乗して出撃します。要塞内部に侵入したジム(パイロット シン)やボール部隊などの連邦軍ソロモン侵攻部隊を壊滅するほか、ビーム砲によって長距離攻撃で連邦軍宇宙艦隊のマゼラン級宇宙戦艦やサラミス級巡洋艦を多数撃沈しました。その中には、ティアンム艦隊旗艦「タイタン」も含まれています。

この戦果から、ドズルは「ビグ・ザムが量産の暁には連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ」と言うのでした。

・・・しかしすでに資源、運用といった人材の両面でジオンにはビグ・ザムを量産する余力など残っていないことは明白でした。

圧倒的な性能を誇って、単機で連邦軍を返り討ちにする勢いだったビグ・ザムでしたが、Iフィールドジェネレーターによるバリアシステムはゼロレンジからの攻撃を無効化できないという弱点を見抜いたスレッガー・ロウが、自身の操縦するGファイターに(映画版:コア・ブースター)にアムロ・レイの操縦するガンダムを乗せて肉薄攻撃をかけます。

しかし、ビグ・ザムの迎撃によってスレッガー機は撃墜されて、分離したガンダムが至近距離からビームライフルで攻撃。さらにビームサーベルで白兵戦を挑むという連携した攻撃によって、ビグ・ザムは撃破されます。それでも完全にビグ・ザムは破壊されるまで到らずに、後方からのサラミスの艦砲射撃によってようやく爆発しました。

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ビグ・ザムのバリエーション

MA-08 ビグ・ザム(ザビ家仕様)・・・
『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜』で登場。ビグ・ザムにミサイルランチャーを装備することで武装を強化した機体になっています。さらにミノフスキー・クラフトによる陸上での行動範囲の拡大化が行われています。(空を飛べるわけではない)また、機体の各エッジ部分に装飾もされています。
MA-08-2 ビグザム改・・・
『機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス』に登場。巨神の発動を阻止するためにシャア・アズナブルのネオ・ジオン部隊が2機率いてきました。発動した巨神を止めるため導入されますが2機とも撃破されます。戦闘に導入されたうち、1機は目と歯のマーキングが施されていました。
MA-09 量産型ビグ・ザム・・・
『SDガンダム GGENERATION』に登場した機体。元々ビグ・ザムはジャブロー攻略用に開発された機体になっているため、陸上での運用に特化されていて、塗装も森林迷彩色になっている他に、機体のコスト削減・稼働時間延長のためIフィールドジェネレーターは耐ビームコートに変更されています。
OMAX-01 グラン・ザム・・・
ゲーム『機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122』の最終ボスとして設定されたメカ。(登場せず)宇宙世紀0120年代に火星独立ジオン軍(オールズ・モビル)が開発していた巨大MAで、「RFビグ・ザム」と呼ぶべき機体です。外観としては地上での運用を強く意識したものなのか、ビグ・ザムの胴体部に巨大なホバーユニットを接続したような形になっています。完成前にオールズ・モビルが壊滅したために結局日の目を見ることなく闇に葬られました。
ドグザム
『MSV90』で登場したビグ・ザムの発展機として構想された機体です。一対のアームなどが追加されていますが、終戦によって、制作にはいたりませんでした。
ビグ・ザム(アクシズ仕様)
『ガンダムトライエイジ』ビルドMS1弾より登場した機体です。キュベレイに似たカラーリングが施されています。
メガモビルタンク ビグザム
『SDガンダムフォース』で登場した巨大メカです。ダークアクシズの三隊長が操縦します。

戦いは数だ!